ドラマティックな出会い

Kさんとの出会いは、ドイツの小都市のいわゆる観光客向けのレストランでした。
私はドイツに留学中で、この都市には、日本から遊びに来ていた友人J君と観光にきていました。
実はこの時、この都市では音楽コンクールが開催されており、Kさんは、コンクールに出場する為にこの街にいたのでした。
大きなレストラン内でも、アジア人はすぐに目につきます。
Kさんのことを私は全く知りませんでしたが、世界的コンクールに出場するような人です、友人JはすぐにKさんが将来有望とされる楽器奏者であることに気づきました。
年齢が近いことも手伝って、友人JとKさんがその場で言葉を交わし、そのドイツの小都市で、たまたま同じレストランに居合わせたKさんの友人も含む日本人4人は、一緒に食事をする事の運びとなりました。
その時は、その出会いが、私の人生において重要な出会いとなるとは思ってはいませんでした。

その場でとりあえず連絡先を交換し、その夜は別れました。
私と友人Jは翌日、別の街に移動だったので、その街でKさんと会ったのはその夜だけでした。

その3日後、Kさんからの電話。
たわいない会話をして、日本に帰るまでにもう一度会えないか、という話になり、その時はドイツの自宅に戻ってきていた私の所に、その翌日、電車を乗り継いで来てくれました。
留学中に異性との出会いがなかった私は、割り切り出会いを探している方のためのサイトで起こった、ドラマティックに思える出会いにかなり舞い上がりました。
信じられない事に、Kさんは私を見初めてくださり、熱烈なアプローチを受け、それに押される形で、おつきあいする方向に傾いていきました。
その後、留学期間の残り半年間に、もう一度Kさんが訪ねてきてくださり、後は、毎日何度ものラインでのコンタクト。
ラインでのコンタクトは、今現在、東京でも同じようにたくさん交わしています。
新しい事としては、内容に、頻繁に次のデートの予定について書かれることです。